「ヴィアインホテルチェーン」と提携。訪日客のお忘れ物を本国のご自宅までお届けします。

「TUMOCA Express(ツモカ エクスプレス)」(※)を運営する株式会社オー・エス・エス(本社:大阪市)はこの度、ヴィアインホテルチェーンと提携し、2019年4月よりインバウンド訪日客の忘れ物を取り扱います。
(※)ビジネスモデル特許出願中

ヴィアインホテルチェーンへの導入背景

東京、大阪、京都など、日本有数の人気観光エリアにて展開するヴィアインホテルチェーン。6月5日には九州エリア初「ヴィアイン博多口駅前」がオープンし、ますます訪日外国人のお客者様が増加してくことが予想されます。ヴィアインホテルチェーンでは、これまで、忘れ物を海外まで送ってほしいとの要望を受けた場合には、ホテルスタッフが配送の手配をされていました。TUMOCA Expressは、海外への忘れ物配送業務をこれまで以上にスムーズかつ効率的におこなうことをお手伝いします。これにより、ホテルサービスの向上を図るとともに、現場スタッフの負担削減も実現いたします。
(参考: https://www.viainn.com/detail_news.php?atg=20190326093730

忘れ物国際配送サービス「TUMOCA Express」とは

ホテルに代わり、ゲストの忘れ物を「相手国に送ることができるのか」どうかを確認したうえで、料金決済、そして送り先と物品に適した梱包及び申告を行い、荷物を海外のゲストの元まで責任を持って配送する、一気通貫した配送サービスを実施しています。今では「ゲストの忘れ物対応から手離れできる」ということで、全国のホテル約10万室からご好評頂いています。TUMOCA Expressは今後も世界規模でサービスを拡大し、外国人観光客の忘れ物に悩む全ての施設をサポートして参ります。


<お問い合わせ先>
株式会社オー・エス・エス
住所:大阪府大阪市西区京町堀1-7-9 東洋ビル7F
代表電話:06-6443-6020(平日9:30~17:00)
MAIL:info@mail.oss-inet.co.jp
会社HP:http://www.tumoca.com/

【西鉄ホテルズと契約】国内全店舗にてインバウンド訪日客の忘れ物を取り扱います。

「TUMOCA Express(ツモカ エクスプレス)」(※)を運営する株式会社オー・エス・エス(本社:大阪市)はこの度、株式会社西鉄ホテルズ(本社:福岡市)と契約し、2019年4月1日より国内19店舗にてインバウンド訪日客の忘れ物を取り扱います。

(※)ビジネスモデル特許出願中


西鉄ホテルズへの導入背景

東京、大阪、京都、福岡など、日本有数の人気観光エリアにて店舗を運営する西鉄ホテルズでは、近年インバウンド比率が増加しており、各店舗では海外からの宿泊者による忘れ物も少なくありません。そのため、忘れ物を海外まで送ってほしいとの要望が多くありました。この度TUMOCA Expressを導入することで、ホテルサービスの向上を図るとともに、現場スタッフの負担削減をも実現いたします。


忘れ物国際配送サービス「TUMOCA Express」とは

ホテルに代わり、ゲストの忘れ物を「相手国に送ることができるのか」どうかを確認したうえで、料金決済、そして送り先と物品に適した梱包及び申告を行い、荷物を海外のゲストの元まで責任を持って配送する、一気通貫した配送サービスを実施しています。
今では「ゲストの忘れ物対応から手離れできる」ということで、全国のホテル約10万室からご好評頂いています。
TUMOCA Expressは今後も世界規模でサービスを拡大し、外国人観光客の忘れ物に悩む全ての施設をサポートして参ります。

日本で最も忘れ物をするのは韓国からの観光客!/ そのワケは訪日旅行に対する「気軽さ」にアリ!?

インバウンド訪日客の忘れ物が全国のホテルや旅館の負担として悩みの種となりつつある 中、忘れ物国際配送サービスを行う株式会社オー・エス・エス(以下、弊社)はこの度、2018 年下半期(6 月~12 月)の忘れ物取り扱い実績をまとめました。本プレスリリースが、ホテ ルや旅館など、忘れ物対応に苦心される施設の方のお役に立てばと思います。

(※1)日本国内で TUMOCA Express が取り扱った忘れ物全体に占める割合
(※2)「日本政府観光局(JNTO)」を参考「https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf

今回の集計結果では、韓国が、訪日人数でさほど変わらない中国に 2 倍以上の差をつけて トップであったことが印象的です。
そして忘れ物の内容ですが、カメラやお土産のような旅 行ならではの物品が目立つ中国とは異なり、衣服や携帯、メガネ、時計といった日頃よく身 に着ける物品が韓国人観光客の忘れ物には多く見受けられました。

ではなぜ、韓国人観光客の忘れ物はこれほど多いのでしょうか?
そのヒントは、弊社とゲス ト(韓国人観光客)とのメールのやり取りの中にありました。
まず前提として、韓国人観光 客は忘れ物の返送料を提示された際、配送をキャンセルする割合が他の国と比べて高い傾 向にあります。

以下は、配送キャンセル時の実際のゲストからのメールです。

①9 月/忘れ物:財布
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Hi. Thank you for the reply. I’m sorry. My friend travels to Fukuoka in November. And he decided to bring my wallet. Thank you for your help.
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②10 月/忘れ物:衣服・イヤホン
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Hi, Sorry for the delay. Please put the shipping on hold. I will contact the hotel again soon when I need them, as I might go back to Japan soon. Thanks for your help.
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上記のように、自分もしくは友人が近いうちに日本へ旅行に行くのでそれまでの間ホテル で預かっておいてほしいという要望が大変多いです。
どうやら韓国人観光客は、忘れ物をし た時、日本旅行の予定がある身近な人を探し、旅行のついでに取って来てもらえないか頼む 傾向があるようです。
そしてこの背景にあるのは、日本旅行への「手軽さ・気軽さ」ではな いでしょうか。
日本と韓国には時差がなく、そのうえ飛行機でわずか 1~2 時間の距離とい うこともあり、韓国の人気海外旅行先として日本は常に上位に入ります。
もしかすると彼ら には「いつでも取りに戻れる」という感覚があり、忘れ物に対してそれほど注意を払ってい ないのかもしれません。
しかし、それらの忘れ物を保管・管理しなければならないホテルや 旅館にとっては、その負担は小さくありません。
外国人観光客の忘れ物が増える中、ホテル や旅館は特に韓国人観光客向けの注意喚起を行うのが最も効果的と言えるでしょう。



<お問い合わせ先・取材受付先>
株式会社オー・エス・エス
住所:大阪府大阪市西区京町堀 1-7-9 東洋ビル 7F
代表電話:06-6443-6020(平日 9:00~17:00)
MAIL:info@mail.oss-inet.co.jp
会社 HP:http://www.tumoca.com/lost-article.html